48歳ベテランレスラーの決意の6メートル・ダイブ――。ハロウィンのお祭りムードで行われた“何でもあり”の大会で、体を張った一撃がまさかの残念な結末に。驚きと心配の声が相次いだ。
WWE公式Xが投稿した第3ブランド・NXTのイベント「ハロウィン・ハボック」で、ジェフ・ハーディの決死の“ラダー・ダイブ”を収めたハイライト動画が話題を集めている。
同大会で行われた「ブロークン・ルールズ・マッチ」(何でもあり、テーブルやラダーなど凶器使用OK)では、ハーディ・ボーイズ(マット&ジェフ・ハーディ)とダークステート(ディオン・レノックス&オシリス・グリフィン)が激突。TNA王座とNXT王座の“総取り”を懸けた両団体の威信を賭ける一戦となった。ジェフの空中殺法と、ダークステートによる介入を交えた波乱含みの展開が続くなか、衝撃のシーンが訪れる。ジェフは公称6.1メートルのラダー最上段に立ち、シグネチャー技「スワントーンボム」を敢行した。
この後、まさかの展開に

