千葉・鴨川市の太陽光発電施設をめぐり、県は事業者に対し、工事の一時中止と原状復旧を求める行政指導を行った。ここには47万枚の太陽光パネルを設置予定だが、以前から自然破壊や災害誘発の危険性などを理由に、市民らから反対運動が起きていた。
メガソーラー建設をめぐる問題は、全国的に広がっている。国に約7000件あり、そのなかでも“大規模メガソーラー”は10〜20件ほどと言われる。『ABEMA Prime』では専門家とともに、メガソーラーの必要性や、正しい認識について議論した。
■千葉・鴨川市の大規模メガソーラーが問題に
