日本人と外国人の理想の関係?江戸川区にインド人が約8000人、高度なIT人材が多数 対照的に浮かび上がる「技能実習制度」の課題「5年で帰る人は言葉も文化も覚えない」 ABEMA Prime 2025/11/01 11:10 拡大する 全国各地で課題とされている日本人と増え続ける外国人との共生。関係が悪化し社会問題化する地域もあり、今年は参院選でも「外国人政策」が争点の一つとなり、「日本人ファースト」を訴える参政党が躍進。高市早苗総理による新政権も、外国人政策を主要課題の一つにしている。その中で、東京・江戸川区は人口の約7.4%を外国人が占めている。さらにインド人は8096人で、これは全国の自治体で最多だ。 江戸川区とインド人との関係は良好だという。インド人と地域住民の文化交流を図るイベントも今年で26回を数え、日本人からインド人へのサポート体制も手厚いものになっている。各地の自治体が共生に悩む中、江戸川区にはどんなヒントがあるのか。「ABEMA Prime」では、インド人家庭の生活をサポートする団体の代表者に、状況を聞いた。 続きを読む