かつて俳優・歌手として活躍し、一世風靡した押尾学さん。47歳の“今”とともに、刑務所での獄中エピソードが語られた。
芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #9』(ABEMA)が11月1日に放送された。お笑いコンビ・見取り図のリリーは、「僕が高校生の時ぐらい、一世風靡したといってもいい押尾さん。“あの件”から表舞台に出ていないが、今どうしているか」を聞くべく、出演オファー。メディアは普段すべて断っている中、「映像を使わないなら」ということで取材が実現した。
リリーは「刑務所の中はどうだったんですか?」と、押尾さんに率直に尋ねたという。続けて、「懲役は3年6カ月だったらしい。刑務所内にいろいろ仕事がある中で、押尾さんは自ら炊事場、料理を作る仕事を志願した。そこだけ唯一、毎日お風呂に入れるから」と伝える。
押尾学さん「中では本当に真面目にしていた」
