同行していた地下芸人・ゆきおとこと共に野宿を決行し、迎えた夜中の12時。太鼓が鳴り出したと思いきや、ヒソヒソ声や足音まで聞こえ始めたという。ゆきおとこも「ここアカン、もうここはアカン!」と、音を上げる寸前だ。
次の瞬間、ゆきおとこが「火の玉やー!」と叫んだが、そこに現れたのは、なんと大学生5人組。まさかの遭遇に、チャンス大城は彼らに「冷やかしとか面白さだけで来たらあかん。ちゃんと挨拶せえ」と促したが、そこから空気が変わったという。「霊も“お前、熱いやつやな”と思ってくれたのか、空気が急に軽くなりました」と分析した。
なお、足音は大学生たちではなく軍隊(霊)らしきもので、ヒソヒソ声も確かにしていたそうだ。その後の体調を心配されたチャンス大城だったが、「絶好調です」と答えていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
チャンス大城、幽霊を“触った”体験告白「冬の池の水ぐらい冷たい」「でかー!」
