しかしベルチチェに後ろから引っ張られる形となって久保が転倒。それでも、すぐに起き上がり攻撃に繋げようとしたところで再びベルチチェに倒された。最初のコンタクトでアドバンテージを見ていた主審もここでホイッスルを鳴らし、ソシエダにFKが与えられた。
解説を務めた長谷川アーリアジャスール氏は「素晴らしい。ここの戦うファイト。もう一度しっかり立って(プレーを続けた)」と久保のプレーを称賛。するとSNSのファンたちも「タケの気持ち!」「久保めちゃくちゃ守備いいやん」「タケの素晴らしいディフェンス」「タケナイス!!」「絶対に渡さないという意志を感じる守備」「久保いいね!」と称賛の声が並んだ。
なお試合は、そのままソシエダが逃げ切り、バスクダービーを制している。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)





