【リーグドゥ】スタッド・ランス1-2ダンケルク(日本時間11月1日/スタッド・オーギュスト・デローヌ)
スタッド・ランスのDF関根大輝が、シュート時に寄せきれず失点を防ぐことができなかった。日本代表DFの対応にファンから厳しい指摘が飛んだ。
日本時間11月1日のリーグドゥ第13節で、スタッド・ランスはホームでダンケルクと対戦。日本代表のFW中村敬斗が左ウイングで、関根が右サイドバックでそろって先発する中、1点リードで迎えた39分に悔しいシーンが発生する。
中村がピッチ中央で相手2選手に挟み込まれてボールロストし、カウンターを食らう。内側から攻め上がろうとしていた関根は、ダンケルクのMFエンゾ・バルデリのドリブルを追いかけるも、自陣ボックス内へのパスをカットできない。ボックス内まで戻ると、FWマルコ・エッシミがドリブルで目の前に流れてきたが、十分に寄せきれず。左足でゴールを許してしまった。
ボールロストした中村と失点を防げなかった関根は…


