令和ロマン・くるまがバングラデシュ国内を高速バスで移動中、大渋滞が発生。番組ディレクターがバスを降りて様子を見に行くと、渋滞の先頭には銃を装備した軍人の姿が。さらに隣のバスに麻薬の売人が乗っていたことも明らかになり、緊迫感のある映像が展開された。
11月2日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#6が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
南アジア旅4日目、バングラデシュ・タンガイルからボグラを目指し、高速バスに乗り込んだくるま。最初こそ順調に進んでいたものの、ほどなくすると大渋滞に巻き込まれ、まったく動かない状態に。出発から2時間半が経過した頃、旅に同行した大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、大前D)は、バスを降り渋滞の原因を調べに行った。
銃を持った軍人に麻薬の売人「撮影禁止」な渋滞エリア

