11月5日発売の「週刊少年マガジン」49号にて、瀬尾公治氏による人気ラブコメ『女神のカフェテラス』が第217話で最終回を迎えた。アニメ版でメインキャラクターを演じたキャスト6名からは、作品の完結を祝うコメントが寄せられている。
【画像】スカートの中にまでこだわった『女神のカフェテラス』コスプレ(全3枚)
『女神のカフェテラス』は、東大合格を果たした青年・粕壁隼と、5人の女性たちとの共同生活を描いた“シーサイド・ラブコメ”。多彩なヒロインとテンポの良い掛け合いで人気を博し、連載4年半で幕を閉じた。
隼役の水中雅章は、「瀬尾先生の描くラブコメが昔から大好きです。アニメで先生の作品に携われたことは、これからもずっっっっと僕の誇りです」とコメント。さらに、桜花役の青木瑠璃子、流星役の山根綺、紅葉役の瀬戸麻沙美、白菊役の和氣あず未、秋水役の鈴代紗弓からもメッセージが寄せられており、全文は誌面に掲載されている。
▼寄せられたコメントの一部
<水中雅章(隼役)>
『女神のカフェテラス』完結おめでとうございます!! 個性豊かで魅力溢れるヒロイン達に振り回される隼、そしてそんなヒロイン達を振り回す隼。話が進むにつれて、ラブもボケもツッコミもどんどん過激に面白くなっていく『女神のカフェテラス』。僕は瀬尾先生の描くラブコメが昔から大好きです。アフレコ現場でも笑いに包まれていました。アニメで先生の作品に携われた事は、これからもずっっっっと僕の誇りです。沢山の読者の皆さんにドキドキと笑いを届けて下さりありがとうございました…!! そして連載から4年半、本当に本当にお疲れ様でした!!
■瀬尾氏の新連載は“離島”が舞台に
また、瀬尾公治氏の新連載が2026年「週刊少年マガジン」7号(1月14日発売)よりスタートすることも発表された。新作は離島を舞台にしたラブコメになる。
(C)瀬尾公治/講談社
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