【UEFAチャンピオンズリーグ】リヴァプール 1-0 レアル・マドリード(日本時間11月5日/アンフィールド)
リヴァプールのドミニク・ソボスライが弾丸のような無回転ミドルシュートを放ち、レアル・マドリードのGKティボー・クルトワが右手1本でセーブ。世界最高峰の舞台で繰り広げられた異次元のプレーの連続に、ファンも大興奮している。
日本時間11月5日のUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節で、リヴァプールとレアル・マドリードが対戦。試合は多くのシュートを放ったホームのリヴァプールが61分の先制点を守り切り、1-0で勝利を収めた。白熱した一戦の43分、超人対決が実現する。
リヴァプールが前線へのロングボールを起点に攻め込むと、MFフロリアン・ヴィルツのパスを受けたソボスライがボックス手前から右足を一閃。強烈な無回転ミドルシュートが相手4選手の間を射抜き、ゴールの左下隅一直線に飛んでいく。しかし、レアル・マドリードのクルトワが横っ飛びから右手1本で力強く弾き出した。
超ゴラッソ級シュートをまさかの神セーブ
