ワールドシリーズ連覇を果たしたロサンゼルス・ドジャース。お祝いムードが冷めやらぬ中、チームの静かなリーダー、フレディ・フリーマンが“衝撃のダンス”を披露して話題となっている。
優勝パレード後に開催されたムーキー・ベッツの自宅で開催されたアフターパーティー。クレイトン・カーショーやキケ・ヘルナンデスらも参加し、最高潮に盛り上がっていた。その中で、普段は真面目一筋なフリーマンに誰も想像しなかった展開が待っていた。キケ・ヘルナンデスに煽られる形でステージ中央へ進んだフリーマン。穏やかで冷静なイメージのフリーマンが、次の瞬間、突然フロアに頭から倒れ込み、体を波打たせるような「ワーム」を披露したのだ。長い手足を器用に動かし、何度も床に体を滑らせる豪快なムーブに、その場にいたチームメイト全員が大爆笑と拍手に包まれた。ベッツがこの動画を公開するとSNSで拡散されて話題に。ファンからは「ウソでしょ?」「何してんの!?」「まさかフレディが」「フリーマンってこんなことするんだ」「ギャップにやられた」「マジ惚れた」「あんな動きできるなんて」「あと5年は1塁守れる気がする」とコメント欄は“お祭り状態”となった。あまりに衝撃的な動きに、「本物?」「AIじゃないの?」「信じられない」と、映像のリアルさを疑う声まで続出している。
普段はクールで静かなリーダー・フリーマンが見せた全身全霊のパフォーマンスは、ドジャースの最高潮のチームケミストリーと、選手間の愛を象徴する瞬間だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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