【写真・画像】“和製ルカク”が爆誕!?16歳日本代表FWの“重戦車ドリブル”が脚光「フィジカルえぐい」「見事な秘密兵器っぷり」追加点演出の一部始終 1枚目
【映像】弾丸ミドル→超反応セーブ
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【FIFA U-17ワールドカップ カタール2025】U-17日本代表 2-0 U-17モロッコ代表(日本時間11月3日/アスパイア・ゾーン-ピッチ5)

【映像】弾丸ミドル→超反応セーブ

 U-17日本代表のGK村松秀司(ロサンゼルスFC)が、弾丸ミドルを横っ飛びワンハンドセーブ。驚異的な反射神経が話題となっている。

 U-17日本代表は11月3日、U-17ワールドカップのグループB初戦でU-17モロッコ代表を2-0で撃破。キャプテンマークを巻いて先発した村松は、素晴らしいセーブを何度も見せてクリーンシートを達成した。

 とりわけ話題となったのが、前半9分のシーンだ。モロッコの右CKを日本のFW吉田湊海(鹿島ユース)が弾き返すと、こぼれ球を拾ったDFモンセフ・ゼクリが左足を強振。ボックスの手前から弾丸シュートが日本ゴールに飛んできた。

 しかし、村松が立ちはだかる。目の前に5、6人の敵味方がいる難しいシーンだったが、2歩のサイドステップでポジショニングを微調整し、左足で踏み切って横っ飛び。そして、右手でボールを見事に掻き出した。ゼクリが悔しさを滲ませる一方で、村松は冷静な表情でチームメイトとタッチをかわして次のCKに備えた。

解説も「ナイスセーブ!」とシャウト
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