家庭内の決断「父親がすべき」?
【映像】SHELLY、オーストラリアでのプライベートショット(複数カット)
この記事の写真をみる(4枚)

 ある調査結果で、家庭内の大きな決断は「父親がすべきだ」と考える人が半数以上だということが明らかになったが、一方で世代間でギャップもあるようだ。ニュース番組『わたしとニュース』のハレバレンサー(MC)を務めるSHELLYが自論を語った。

【映像】SHELLY、オーストラリアでのプライベートショット(複数カット)

 政府の統計では「家庭で重要なことがあったときは、父親が最終的に決定すべきだ」と考える人の割合には、実は世代間で顕著な差が表れている。60代以上では約7割、29歳以下になると3割強と下がってはいるものの、40、50代ではまだまだ「父親が決める」意識が残っているといえる。

 SHELLYは、自身とパートナーの関係性について以下のように明かした。

「うちは対等な関係性を保てていると思う。(対等な関係性を)尊重してくれているし、お互いにたくさん話し合っている部分でもある。決断するときにどちらかの意見が強く出ることはあまりない。やはり話し合いが大事だと思う」(SHELLY、以下同)

男女の“経済力格差”はどう埋める?
この記事の写真をみる(4枚)