解説やレポートに引っ張りだこになるであろう髙木だが、「現役のときは、緊張と不安とワクワクのすべてが入り混じった感じが強かったんですけど、“もう100日切っちゃったか!?”という感じで。どちらかというと妹を見ているのが姉としてすごく不安です」と、自分よりも妹のことが気がかりだと明かす。
さらに髙木は、「妹の出したい記録が五輪で出せるのか? あと100日でそこまで持っていけるのか?今までは自分しか見てなかったんですけど」と心情を吐露しつつ、大注目が集まるであろうキャスターとして“妹へのインタビュー”については「もう、できないです!だって感情移入しちゃうので…」と、意外な一面も見せた。
「これからは集中してもらうから、(取材の打診は)全部断りました」と明かした髙木。冬季五輪の目標として「一番は、妹のジャマをしない!」とカメラ目線で宣言し、美帆選手との信頼関係の深さをうかがわせた。
(ABEMAスポーツタイム)




