ABEMAにて、特別番組『オーバーラップ文庫オールスター大集結SP 2025』第3弾が、2025年10月19日(日)夜7時より1時間半にわたり独占無料生放送された。
【動画】『オーバーラップ文庫オールスター大集結SP 2025』第3弾
本番組では、新作秋アニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』(以下『ステつよ』)、『とんでもスキルで異世界放浪メシ 2』(以下『とんでもスキル2』)を大特集。裏話を交えた豪華キャスト陣による振り返りトークが繰り広げられたほか、アニメ化が決定している『お気楽領主の楽しい領地防衛』のPV解禁、「第12回オーバーラップ文庫大賞」受賞作の発表まで、アニメファン必見のスペシャルな内容で届けられた。
「第2話ラストのドラゴンはモブじゃないです」小林沙苗、匂わせコメントでニヤリ!?『ステつよ』キャスト陣が役作りを明かす!
まずは、異世界へ召喚され“暗殺者”の能力を得たごく普通の高校生・織田晶が、エルフのアメリアと異世界の陰謀に翻弄されながらも果敢に立ち向かう異世界ダークファンタジー『ステつよ』を特集。主人公・織田晶役の大塚剛央、アメリア・ローズクォーツ役の水野朔、夜役の小林沙苗が和気あいあいとした収録現場の雰囲気や、役作りのこだわりについて語った。
大塚は、自身が演じる晶について「目つきが悪く、人との距離感があるけれど、根は優しくて真摯な人」と分析しつつ、「あまり表情には出てこない人なので、晶がその時その時で何を感じ、どうしたいのかをしっかり捉えて演じていきたいなと思ってましたね」と、役との向き合い方を披露。
また水野は、エルフの王族・アメリアについて「可愛らしい見た目だけどすごく強くて食いしん坊(笑)」と魅力を紹介し、「可愛いは大前提ですが、ぶりっ子にはならないように、純粋さや、天然っぽさを意識して演じました」と役作りの上で意識した点を語った。
そして夜役の小林は、「今は“魔物で猫”としか言えないんですが…」と話しつつ、「第2話のラストに出てきたドラゴンはモブじゃないってことだけ言っておきます」とニヤリ。「第3話から喋りますので、そこからぜひ注目していただけたら嬉しいです」と今後の夜の活躍をアピールした。
また、羽原信義監督がセレクトした、第1話・第2話の名シーンを映像とともに振り返るコーナーも。監督から演出のこだわりが語られたほか、キャスト陣の役作りについて絶賛するコメントも飛び出し、一同赤面する場面も。シリアスな本作とは一転、終始笑顔に包まれたトークが繰り広げられ、スタジオは和やかな空気に包まれた。
内田雄馬&日野聡が大爆笑トーク- 日本語
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