“飯テロ指数”シーズン2もMAX!『とんでもスキル』内田雄馬&日野聡が大爆笑トーク
続いては、突然異世界へと召喚された普通のサラリーマン・向田剛志(ムコーダ)が固有スキルネットスーパーで異世界の住人の胃袋を掴んでいく異世界グルメファンタジー『とんでもスキル』パートへ。ムコーダ役の内田雄馬とフェル役の日野聡が、アフレコ現場の空気やキャラクターの変化、シーズン2ならではの見どころについて語った。
本作の魅力について「料理を通してコミュニケーションを楽しんでもらえる作品」と語った内田。シーズン2では旅の中で“クセ強”なキャラクターが続々と登場するそうで、「みなさんキャラクターの味の濃さに全力投球って感じで!」と笑いを誘いつつ「キャラクターがみんな濃いのでムコーダはプレーンに、いろんな人と対等にコミュニケーションをとるというお芝居を意識しました。会話の心地よさも楽しんでもらえると思います」と役作りを語った内田に、日野も「まさに料理人だよね。我々という食材をうまく回してる!」と絶賛する。
また、異世界の料理を目的にムコーダの最初の従魔となった伝説の魔獣・フェルを演じる日野は、そんな個性あふれる新キャラクターたちに「負けられない!」と強くコメント。内田から、シーズン1の時から他キャラクターの濃さに対抗心を燃やしていたことが明かされると、日野は「スイが登場するまで、私(フェル)が事実上ヒロインだったんですけど、今では降格しすっかり“おじさん”の座に落ち着きました」とユーモアたっぷりにコメント。
MCの天津飯大郎から「ヒロインからおじさんになるキャラクターなんていないんですよ!」とツッコミが炸裂し、スタジオはたちまち笑いの渦に。さらに続けて日野が「『とんでもスキル』の特番などで雄馬が料理を作ってくれるんですが、それを食べていくうちに僕もどんどん従魔になっていくという…」とすっかり内田に胃袋を掴まれたことを語ると、内田も「日野さんは僕の従魔なので気をつけてくださいね?日野聡、召喚できますから!」とジョークを飛ばし、スタジオにさらなる笑いが広がる。
その後も「全種族の胃袋、鷲掴み!」という作品のキャッチフレーズ通り“飯テロ要素”満載な本作の魅力を語り尽くした2人。終始笑いに包まれ、キャスト同士の微笑ましい関係性を覗かせたトークとなった。
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