ニュース番組『わたしとニュース』に、ハレバレンサーを務める話し方トレーニング「kaeka」代表の千葉佳織氏が出演。“ナメられたくない”女性が急増している話題を取り上げた際、千葉氏自身が経験したエピソードを語った。
千葉氏は5年前の起業した頃を振り返り、次のように明かした。
「起業をするときに結構いろいろなこと言われた。例えば、投資家からお金を集めるタイミングがあったが、『あなたの見た目や雰囲気だと、お金の匂いがしないから投資できません』と言われた。性別や雰囲気、なんとなくそこを否定されたのかなというふうに受け取った」(千葉佳織氏、以下同)
「あとは、『女性が少ないからあの人は千葉さんに投資をしたんでしょうね。事業自体は魅力的だと思っていないんじゃないですか』と言われたりした。そこで戦っているわけではないのに、本当にやりたいことをやりたくて頑張っているのに、なんだかんだその女性というのが理由で出てくるのはモヤモヤした。多分こういう悔しい思いを抱いている人は多くいると思う」
“ナメられない”ためには?
