物を捨てられない派が54.9%…その理由は「まだ使えるから」 犬山紙子氏も共感「服も痩せたら着られるかもしれない」

　ニュース番組『わたしとニュース』では6日、物を捨てられない派が54.9パーセントという調査結果を紹介。同番組のハレバレンサーを務めるイラストエッセイストの犬山紙子氏が、その結果に共感して、自身も“捨てられない派”であることを明かした。

【映像】あなたは捨てられる？“捨てられないもの”リスト（図あり）

　番組では、株式会社NEXERと合同会社アイワクリーンによる「物を捨てられるか捨てられないかに関するアンケート」の調査結果を取り上げた。その結果は、捨てられる派が45.1パーセント、捨てられない派が54.9パーセントだった。捨てられる派は理由として「執着しない」「気持ちがすっきりする」と答え、捨てられない派は「思い出がある」「愛着がある」と答えた。さらに、捨てられない派の理由として「まだ使えるから」が70.5パーセントでダントツ1位だったという。