番組スタッフも大慌て「想定してない」超難関のパチンコチャレンジ、爆速でクリアの緊急事態

　こんな引き強とは聞いてない。11月7日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、突入率・約1/1750という難関のラッキートリガー（LT）に、挑戦者3人のうち2人があっさり突入させるという緊急事態が発生。関係者たちの度肝を抜いた。

【映像】番組スタッフも慌てる衝撃展開

　今回の企画は、前日から食事を抜き、LT突入まで何も食べられないという「最高のメシを食おう 断食パチンコ」というもの。名医による人間ドックを受けるというウソの理由で仙台まで呼び出されたのは、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎、大ちゃん、さらに相撲芸人・あかつの3人。全員が企画前日の午後6時から断食を命じられていた。しかもあかつは、なぜか人間ドックに気合いを入れ、前日の正午から食事を抜いていた。

　3人が挑戦したのは、一撃の破壊力が魅力の「e牙狼12黄金騎士極限」。図柄揃いの大当たり確率は約1/437だが、3人が目指すLTの突入率はなんと約1/1750。ただし1回入れば、次回大当たりの約25％で約7500個が獲得できるなど、あっさりと1万発オーバーが期待できる爆裂台だ。