倒したバードは無罪を主張。しかし伸ばした右足に鈴木の左足がかかっており、VARによりペナルティチェックも行われたが、主審の判定のままフライブルクにPKが与えられた。このチャンスをPK職人であるFWヴィンツェンツォ・グリフォが決め切り、フライブルクが逆転に成功している。
SNSでは鈴木のプレーについて「鈴木のボレーは惜しかったけど、その後の反応がPKをうんだな」「鈴木の素晴らしいボール奪取からPK!」「鈴木いいプレー見せてるね」「鈴木の仕掛けがPKを獲得!」「こぼれたところ狙ってたな」と称賛の声が多く見られた。
なお鈴木は42分にも左サイドからのクロスが起点となり3点目に関与。6日に発表された日本代表メンバーからは外れたが、その鬱憤を晴らす活躍ぶりでチームの勝利に大きく貢献し、ファンからは「代表に追加で呼んでほしい」「代表に呼ばれてもおかしくないんよな」「次回以降の代表招集に期待」「鈴木唯人代表みたい」と大きな期待を寄せられていた。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAヨーロッパリーグ)

