【ラ・リーガ】エルチェ1-1ソシエダ(日本時間11月8日/マルティネス・バレーロ)
ソシエダのMF久保建英が、ボレーシュートでゴールを強襲。復帰明けでの絶妙なフィニッシュワークに、ファンも興奮している。
日本時間11月8日のラ・リーガ第12節で、ソシエダがアウェイでエルチェと対戦。日本代表MFは1カ月半ぶりに先発復帰すると、その25分にチャンスを迎える。
ソシエダのDFセルヒオ・ゴメスが左サイドからクロスを上げると、ボールはペナルティーエリアの右へ。これに反応した久保は、右サイドから落下地点に走り込み、飛び跳ねるような動きからコンパクトに左足を振る。ショートバウンドをうまくミートしたシュートがゴールの右下隅に一直線に飛んでいく。これは相手GKのファインセーブに遭ったが、技術の高さを発揮してゴールを強襲した。
久保建英、コンパクトなダイレクトボレー炸裂




