11月8日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第6話では、ヨルハ・アイゼンツ(CV:久保ユリカ)が、頬を赤く染めながら、そっと目を閉じ……。
【映像】「はい…」ヨルハの“キス待ち顔”(9分20秒ごろ〜)
第6話「アレクとヨルハ」では、アレク・ユグレット(CV:梅田修一朗)とヨルハが、2人きりで街に出かけた。散策を終えると、ふいにヨルハは、アレクが宮廷魔法師を辞めさせられて弱っているところにつけ込むような形で、自分のパーティーに誘ってしまったことを不安に思っていたと打ち明ける。するとアレクは、ヨルハたちと最強を目指すのも今は悪くないと思っていると返し、ヨルハは嬉し涙を見せた。
ヨルハが「なんか嬉しいな。アレクってば1人で抱えるタイプだから、こんな風に話してくれてさ」というと、アレクは真剣な表情になり、「ヨルハには知っておいて欲しかったんだ。俺の本当の気持ちを」と告げる。「ヨルハ、俺……」と近づくアレクにヨルハは頬を染め、「はい」と大人しく目を閉じた。
しかしヨルハの“想像したこと”は起こらず、アレクは「オーネストとの勝負に負けてさ、罰ゲームで悩みごとは相談するって約束したんだ」と話し始める。「ん!?」と勘違いに気づいたヨルハは、真っ赤になりながら恥ずかしそうにしていた。
ヨルハの勘違いのシーンに、ネット上は「勘違いでキスを待つ顔が尊くて良き」「キスだと勘違いして……ww」「かわいすぎて涙出てきた」と盛り上がっていた。
作品概要と6話あらすじ■『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』まとめ・最新情報一覧
・アニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」公式サイト


