森田氏は「(ボールを)晒しながら縦に行って。ペドロサも読んでいたんですけど、少し交錯する形になって久保からクロスが入った」と説明。「前半よりも良い形でボールを奪えるようになって、ポゼッションの位置も高くなっていますから、久保がボールを触れる回数が増えましたし、チャンスが出てきそうですね」とコメントした。
ファンもSNS上で「久保のフリックうまいなー」「ボックスの強さが光る」「タケいい動き」「タケを起点に一気に前進したな」「久保はやっぱりうまいね」とチャンスメイクを称賛している。
9月24日以来6試合ぶりに先発に名を連ねた久保は、攻撃の中心として64分までプレー。ゴールとアシストはなかったものの、復調を印象付けるパフォーマンスを披露し、日本代表の一員として14日にガーナ代表戦、18日にはボリビア代表戦に臨む。なお、試合は89分にソシエダが追いついて1-1の引き分けに終わっている。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)





