11月7日の「SmackDown」で行われた防衛戦では、ジュリアはチェルシー・グリーンにわずか90秒余りで敗れ、タイトルを明け渡すという異例のスカッシュマッチに。タイトル陥落直後には「才能の無駄遣い」「こんな王座の失い方ありか?」「君はもっと良い王座時代を過ごす価値がある」「輝く時だよ。ひどいブッキングに阻まれないで。これが君にふさわしいリセットになることを祈る」といった処遇への批判や、ジュリアへの激励がSNS上に溢れ、物議を呼んだ。
そんな中、堂々と新ギア姿で登場し再起を誓ったジュリア。本人はすでに気持ちを切り替え、新女子王者ジェイド・カーギルへの挑戦、そして「サバイバーシリーズ」でのリベンジに向け、期待が高まっている。
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