ABEMAにて、2025年11月7日（金）夜9時から夜10時にわたり『SHIBUYA ANIME BASE（#シブアニ）』#66が生放送された。
今回はゲストで俳優・声優・歌手の小泉萌香のアニメ遍歴に迫ったほか、小泉が三船栞子役を務める2025年11月7日（金）公開の映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』の冒頭5分間を放映するなど、盛りだくさんの内容で届けられた。
「私のアニメ履歴書」のコーナーでは、ゲスト・小泉萌香のアニメ遍歴を履歴書形式で深掘り。小泉は16歳の頃、アニメ『絶園のテンペスト』の主人公・滝川吉野の髪型を真似していたことを告白。「ビジュアルが好きだった」と、当時のアニメの楽しみ方を振り返った。
声優に興味を持ったのは17歳の時で、18歳で役者を志し大学で演技を学んだという。大学1年生の夏休みには事務所のオーディションでグランプリを獲得。この当時、神木隆之介に似ていると言われており、ニックネームが「神木ちゃん」だったというエピソードを明かした。
事務所に所属しオーディションを受けていた小泉にとって、21歳の時の『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』のオーディション合格が大きな転機となったという。
主要人物・大場なな役を演じた同作は、舞台とアニメを主軸としたメディアミックス作品。小泉は「今の全てを学んだと言っても過言ではない」と振り返り、ミュージカルに必要な歌やダンスの基礎、殺陣など、舞台俳優としての基礎を本作で徹底的に学んだと語った。アニメ、アプリゲーム、ライブなど、初めて経験する分野にも挑戦し、「ぐんぐん成長できた」と、この作品との出会いが自身にとってかけがえのないものだったことを強調した。
MCのハライチ・岩井勇気に「どのジャンルが一番ハマってましたか？」と問われると、小泉は「舞台は楽しいです、全身で表現できるのがいいですね」と答えた。
また、25歳で『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』で共演した岩田陽葵と声優ユニット「harmoe」としてアーティストデビューを果たしている。
映画『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』紹介- 日本語
- English
