“年齢不詳”ツインテール美女レスラーと“絶対女王”の奇妙なタッグチームが王座陥落で一区切り? 敗戦後のサッパリとしたSNS投稿とエモい2ショットがファンの感動を呼んでいる。
【画像】エモすぎるツインテ美女&絶対女王の“ハート”2ショット
WWE女子スーパースターのシャーロット・フレアーが11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。タッグパートナーであるアレクサ・ブリスへ感謝を伝える投稿を2人の写真とともにアップした。
かつてシングル戦線で覇権を争った実績十分の2人がタッグを組んだのは今年7月。より多くの出場機会を望んだシャーロットと産休から本格復帰を果たしたアレクサの利害が一致し、タッグ結成が実現。それまで犬猿の仲であったにもかかわらず思わぬ化学反応をみせ、日本時間8月3日開催の「サマー・スラム」で女子タッグ王座を戴冠。2人がぎこちなくも友情を育むストーリーがファンの心を打った。
その後もタイトルを防衛し続けてきた2人だったが、同11月11日放送のWWE「RAW」にて日本人女子タッグの“カブキ・ウォーリアーズ”(アスカ&カイリ・セイン組)に敗れ、ついに王座陥落。勝利目前で抗争中の別グループからの妨害に遭うなど悔しい敗戦となったが、試合後のシャーロットの投稿は「ブリスター(アレクサの愛称)、この素晴らしい旅路をありがとう」とシンプルなメッセージにとどまり、アレクサもそれをリポストするだけのリアクションに。
ファンからはタッグ継続を望む声も

