“現金持ち歩く派”関根麻里、その理由とは?
現金を「持ち歩く」派だと語る関根。しかし「基本はキャッシュレスでいけるところはそっちにしている」という。一方で「心配性なので小銭は持っておきたい。公衆電話などで10円玉があった方が良いと子どもの頃に刷り込まれたため、数十円は持っている」と災害時に備えて小銭を持つようにしていることを明かした。
さらに、「身分証が入っているから、免許証などを持ち歩くために財布を携帯している」というが、自身の子どもたちとは、こんなやりとりも…。
「子どもたちと一緒にいる時に、ガチャガチャでコインだけのところは『お金持ってない』と嘘ついている。そこは言い訳がきくかも(笑)」(関根麻里)
また子どものお小遣いは「Suicaにチャージ」して渡しているという関根。現金の意味合いについて以下のように述べた。
「幼稚園年長の次女にお金の数え方などを教えても現金を使う機会がそこまでないため、わかっているのかわかっていないのか…。100円にピッタリなるように多めに出すといったお釣りの賢い貰い方も慣れておらず、私たちは自然にできていたが(次女は)その感覚がない」(関根麻里)
(『わたしとニュース』より)
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