海外投資家による日本の不動産購入額は、令和6年は9397億円となり、前年から約63%増、国内全体の17%を占めている。

 外国人の不動産購入が増えている現状に、伊藤氏は「国の財産としての不動産がこれだけの割合買われてしまうこと、そこに住んでいる人が文化・宗教の違いで、生活環境で嫌悪感を抱くことの問題が入り交じっている。ここは一つ一つ担当してやってもらうしかない」と見解を示した。(『わたしとニュース』より)

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