「直ちに撤回を」総理の台湾有事発言めぐり中国が反発 「武力行使は侵略とみなす」 2025/11/14 12:00 拡大する 「台湾有事は存立危機事態になり得る」と発言したことを撤回しない高市早苗総理大臣に、中国が反発を強めています。「日本が武力介入すれば侵略行為とみなし撃退する」と警告し、発言の撤回を要求しました。【画像】「その汚い首は…斬ってやるしかない」とSNSに投稿した中国の駐大阪総領事 高市総理は13日、南太平洋の楽園・フィジーのランブカ首相と首脳会談を行いました。 「経済や安全保障を含む幅広い分野で、二国間の協力をさらに強化することで一致しました」 続きを読む