『DRAGON BALL』の世界観を体感できる初の公式ストア「DRAGON BALL STORE TOKYO」が、11月14日(金)に東京駅一番街1階へオープンした。
原作は世界累計発行部数2億6000万部超を記録し、アニメや映画、ゲームなど幅広い展開で40年以上にわたり世界中のファンを魅了してきた人気シリーズ。今回のストアはアニメーションライセンス商品を中心に、店舗限定グッズを含む多数の商品をそろえる世界初の専門店となる。
店内には作品の世界観を再現した装飾や立像が多数配置されており、ファンが没入できる空間になっている。天井を覆う巨大な神龍や、「悟空と龍」の立像など、フォトスポットとしても楽しめる展示が並ぶほか、『DRAGON BALL』のモチーフをあしらったオリジナルアイテムが所狭しと並ぶ。
オープン前日のイベントでは、『DRAGON BALL』好きとして知られるお笑いコンビ・かまいたち(山内健司・濱家隆一)が店内をレポート。様々なキャラのバトルシーンを再現したジオラマコーナーや、360度どこからも見られる悟空の立像に大興奮で、作品にまつわる思い出を語った。
ストア内には、作中アイテム「ホイポイカプセル」をイメージしたガシャポンが並ぶほか、Tシャツやスカジャンなどアパレルも。ファンに向けた多彩な商品がそろい、作品の世界に浸りながら買い物を楽しめる空間になっている。ストアの情報は公式ホームページと公式Xで発信中。
(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
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