超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #6』が11月14日に配信。日本の強みを世界に発信する東大生が一流企業から絶賛された。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
東京大学文学部に通う原田晴司(はらだせいじ)さんの就活の軸は「育ててもらった日本への恩返し」。そのベースには、日本発の製品・サービスが世界で愛用されている実感と、いかに自分が恵まれた環境で育ったかという実感があるという。また、ハーバード大学アジア国際関係プロジェクトの日本代表に選出されたり、ソウル大学の交換留学事業(fics)の国際事業副代表を務めたことで涵養した国際的なコミュニケーション力とオーナーシップのリーダーシップも強みだとアピールした。
「ある種絞らずに、様々なことにチャレンジできるという私の強みを活かす」
