「ある種絞らずに、様々なことにチャレンジできるという私の強みを活かす」

株式会社プロディライトの担当者と原田さん
拡大する

清水達也(株式会社プロディライト 経営企画室 室長):日本発の製品・サービスに大きな価値を見出されたきっかけは何ですか?

原田:中学校3年生の時にニュージーランドに2週間留学し、日本の当たり前が世界の当たり前ではないという頭を殴られるような経験をしました。それから客観的に見てクオリティの高いサービス・技術・伝統を有している日本に対して、その価値を全面的に高めて、世界に発信する必要があるのではないかと考えるに至りました。

宝谷太郎(不二製油株式会社 人事総務本部 人事総務部門 部門長):日本の製品・サービスに誇りを持っているという強みをどういう形で社会貢献に結びつけて働いていきたいですか?

原田:日本には誇るべき質の高いサービスがあると信じているので、ある種絞らずに、様々なことにチャレンジできるという私の強みを活かしつつ、多面的に日本の良さを海外に発信できるような働き方ができればいいと現時点で考えています。
 

「新聞の一面にのるような案件をうちだったらできます」
この記事の写真をみる(3枚)