超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #6』が11月14日に配信。バレー経験ゼロから副主将に抜擢された努力家が一流企業から絶賛された。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
上智大学理工学部に通う瓜生塁(うりゅう・るい)さんはバレー経験ゼロから副主将に抜擢された努力家だ。身長が低いというハンデも抱えていたが、場面ごとのレシーブを分析したり、チームに貢献すべくリリーフサーバーとして活躍するため練習を強化した。さらには、OB・OG、同期などに広くアドバイスを求め、成長のために泥臭く努力。制約条件を前向きに捉え、解決策を実行できる人材になっていきたいとアピールした。

