クマ遭遇で“うつ伏せ防御”は危険…ハンターが指摘「あくまで最終手段」「頸動脈をパッと切られて終わり」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2025/11/15 12:00 拡大する クマと遭遇した際に身を守る姿勢として、よく聞くのが“うつ伏せ防御”。しかし、北海道猟友会 砂川支部長の池上治男氏は、この姿勢に対して注意喚起する。 池上氏は、クマについて「(人間を)食べ物として襲ってくること。やっぱり人間を見たら襲ってくる」と語る。 人間をエサと思っているというヒグマと遭遇した時、よく言われるのは“うつ伏せ防御”の姿勢。この姿勢は環境省の対応マニュアルにも記載され、ポイントは頭部や腹部を守ることだとしている。 続きを読む