【写真・画像】クマ遭遇で“うつ伏せ防御”は危険…ハンターが指摘「あくまで最終手段」「頸動脈をパッと切られて終わり」 1枚目
【映像】実は危険な“うつ伏せ防御”の姿勢(写真あり)
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 クマと遭遇した際に身を守る姿勢として、よく聞くのが“うつ伏せ防御”。しかし、北海道猟友会 砂川支部長の池上治男氏は、この姿勢に対して注意喚起する。

【映像】実は危険な“うつ伏せ防御”の姿勢(写真あり)

 池上氏は、クマについて「(人間を)食べ物として襲ってくること。やっぱり人間を見たら襲ってくる」と語る。

 人間をエサと思っているというヒグマと遭遇した時、よく言われるのは“うつ伏せ防御”の姿勢。この姿勢は環境省の対応マニュアルにも記載され、ポイントは頭部や腹部を守ることだとしている。

 しかし池上氏は、この姿勢は「あくまで最終手段で最初からこの姿勢と覚えるのはかえって危険だ」という。

「頚動脈をパッと切られて終わり」
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