まず、この日シェイマスとのシングル戦に臨む全身黒スーツ姿の中邑真輔が登場し、ファンのどよめきを誘う。そして続いて、会場の大歓声に迎えられたのがカブキ・ウォリアーズの入場シーンだった。

 カイリの“腹筋チラ見せ”スタイルも注目を集めたが、特に話題をさらったのはノーメイク姿のアスカ。このところ「ムカデメイク」や通称“キングボンビー”を思わせる毒々しいビジュアルと、関西弁でのパワハラキャラが定着していた彼女だが、カイリとともにヒール軍団とは思えぬほどの笑顔で登場。そのギャップにファンからは「すっぴん美人」「アスカ姉さん!」「アスカの美貌」「別人すぎる」「ナチュラル姉さん」といった熱狂的なコメントが殺到し、自然体の美しさとエネルギーに満ちた姿でユニバース(WWEファンの総称)を魅了した。

 試合では、カブキ・ウォリアーズが王者シャーロット&アレクサ組を相手に激しい攻防を展開。アスカの強烈な“アスカロック”とカイリの“インセイン・エルボー”といった緻密な連携が光り、終盤には「SmackDown」所属のナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドによる“デカ女”コンビが乱入する波乱の展開も。その混戦の中で、カブキ・ウォリアーズが見事に勝利を収め、王座を奪取した。

 この日の「RAW」では、引退目前のジョン・シーナが地元でインターコンチネンタル王座を奪還し、悲願のグランドスラムを達成するなど、象徴的なトピックが連続。そんな中でも、メインイベントを締めくくったカブキ・ウォリアーズの3度目の女子タッグ戴冠は、彼女たちの実力と人気を改めて証明する一夜となった。(ABEMA/WWE『RAW』)

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