解説も「本当に落ち着いてた」と絶賛
このゴールに解説の名良橋晃氏(元日本代表DF)は、「3度目!いやー本当に落ち着いてましたね。これは嬉しい」と浅田のゴールに歓喜した。さらにファンたちも「3発連続浅田くんシュート打ってようやくゴール」「撃って弾かれ、また撃って弾かれ、最後にもう一度撃って決めた」「3連発で押し込んだぁぁぁ」「3秒で3回シュート打ちました」「ついにキーパーの壁を破りました」「魂で蹴り込んだ浅田くんのゴール!素晴らしい」「最後の難しいシュートをよく決め切ったな〜」「素晴らしい執念のゴール」とSNS上で盛り上がりを見せた。
2008年1月16日生まれで17歳の浅田は、横浜FMでジュニアユースとユース、2種登録を経て2025年からトップチームに昇格(17歳0か月16日でトップ昇格はクラブ史上最年少)。将来を嘱望されるストライカーだ。最終ラインからの飛び出しを武器とし、U-17W杯でついに初ゴールを挙げた。
なお日本は、59分にFW吉田湊海(鹿島ユース)、72分にDF藤井翔大(横浜FMユース)が追加点を挙げて3ー0で勝利。11月19日のラウンド16では北朝鮮と対戦する。
(ABEMA de J SPORTS/FIFA U-17ワールドカップ カタール2025)
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