アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」第166話が11月15日より順次放送中。大ピンチの緑谷出久(CV:山下大輝)のもとに雄英高校1年A組の仲間たちが駆けつける熱い展開が、「涙が止まらねぇよ……」「ここみんなくるの最高なんよな」と視聴者の心を揺さぶった。
【動画】1年A組が大集結…激アツのラスト(21分10秒ごろ〜)
第166話「相澤くんから」では、宿敵である死柄木弔(CV:内山昂輝)との激闘で、デクは両腕を失ってしまった。一方の死柄木は、“悪の帝王”オール・フォー・ワン(CV:大塚明夫)に肉体を乗っ取られて、デクにとどめを刺そうとした。
そのとき、クラスメイトの瀬呂範太(CV:古島清孝)が「緑谷!助けに来たぞ!」と駆けつけた。さらに尾白猿夫(CV:三好晃祐)や砂藤力道(CV:奈良徹)、峰田実(CV:広橋涼)、担任の相澤消太(CV:諏訪部順一)たちも参戦。
峰田が「もう動けねえって思ってても、緑谷が頑張ってっとよぉ、体動いちまうんだよなぁ!」と言うように、誰もがデクを助けたい一心でやってきたのだ。
デクのピンチを雄英高校1年A組の面々が救う展開に、ネット上で「涙が止まらねぇよ……」「ここみんなくるの最高なんよな」「ラストだよ!全員集合は熱いなやはり」と感動の声が相次いだ。
作品概要と166話あらすじ


