令和ロマン・くるまが、バングラデシュでハイエースタクシーに乗車する際、1万タカ(約1万2500円)を請求され、驚愕する場面があった。
11月16日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#8が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。
南アジア旅6日目、くるまはバングラデシュからインドへ入国するべく、国境の街・ブリマリを目指した。ブリマリへ行く直通バスはなく、経由地のラルモニルハットで乗り換えることに。しかし、ラルモニルハットで地元民に話を聞くと、ブリマリ行きのバスは出ておらず「マイクロを探した方がいい」とのこと。別の地元民が乗り場へ連れて行ってくれるというので、ついて行くと、そこにはハイエースがずらりと並んでいた。
「ええ!なんで!?どうしてそんなに高いの?」高額すぎるぼったくりに驚き
