アニメ「3年Z組銀八先生」は、空知英秋氏による大人気漫画「銀魂」のスピンオフ小説「銀魂 3年Z組銀八先生」が原作。2003年～2019年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）などで連載された原作漫画は、世界累計発行部数（デジタル版含む）7300万部を記録し、TVアニメ、劇場版アニメ、実写映画も好評を博した。「3年Z組銀八先生」は、銀魂高校3年Z組を舞台に、担任教師・坂田銀八をはじめとしたお馴染みのキャラクターたちが繰り広げる学園コメディだ。
第7話「昔のジャンプを読みふけっていたせいで大掃除がはかどりませんでした」
【あらすじ】
大掃除をすることになった。
銀八が指示を出し、教室のワックスがけ、トイレ掃除、グラウンドの草むしりなどの分担を決める。
生徒たちが掃除に精を出す中、定春が土の中から何かを掘り出した。
徳川家の埋蔵金ではないかとにわかに盛り上がるが、弾丸のようなかたちをしたそれはまさかの不発弾!?
銀八は即座に警察に通報。すると爆発物処理班を名乗るやけにハードボイルドな男がやってきた。
(C)空知英秋・大崎知仁／集英社・「3年Z組銀八先生」製作委員会
