くるまは「俺、フジテレビでバイトしてる時、めちゃくちゃケータリング作ってましたからね。6年もやってくると分かってくる」と語り、その中でも、ダウンタウン・浜田雅功の楽屋準備には独特なルールがあったと告白。「浜田さんの楽屋にはこれを入れるとか(ある)。週刊誌2冊入れるんですけど、ちゃんと浜田さんの記事が載ってないか先にチェックするんですよ」と、細心の注意を払っていたことを明かした。

 この6年間のアルバイト経験は、くるまにとって非常に大きな財産となったといい、「すげえやりがいあったな。あれに全部教えてもらいました」と振り返り。「一通りの社会人のマナーというか。電話対応とか。最初は震えながらやってましたもん。あれのおかげで声がデカくなった。やっぱ仕事の時って緊張してるじゃないですか。でも、バイトしてたから全然平気でしたね」と緊張への耐性がついたと明かした。

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