その際にナバの肘が久保の顔面付近を直撃。その場で顔をおさえながら倒れると、ファウルとジャッジしたレフェリーが急いで駆け寄ってプレーを止めた。
およそ1分後に上体を起こした久保だが、当たりどころが悪かったのか、かなり痛そうな表情をみせている。
日本の至宝を襲ったアクシデントはSNSでも話題を集め、ファンからは「久保建英に怪我をさせないで!」「削られてるやん」「俺たちの久保、大丈夫か」「目の辺やられてたけど平気?」「タケの顔面に肘が……痛そう」「ボリビアほんま荒いな。南米って感じ」「今度は本当にファールでダウン」と心配の声が寄せられた。
幸いにも大事には至らなかった久保は67分まで出場。攻撃陣を牽引し、2025年のラストゲームを勝利で終える原動力となった。
(ABEMA/サッカー日本代表)


