人気YouTuberコンビ・パパラピーズのタナカガ(26)が、1児の母となった現在の心境と、出産によって劇的に変化した仕事への意識について明かした。
11月20日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。番組内の企画「本音はベッドの上で」では、芸能人夫婦がラブホテルで普段言えない本音を語り合う機会が設けられているが、今回は「女子会バージョン」として行われた。出演したのは、既婚で1児の母であるタナカガ(パパラピーズ)(26歳)、既婚で子どもなしのでか美ちゃん(34歳)、未婚のCRAZY COCO(39歳)の3人である。
ラブホテルの一室で本音を語り合う中、タナカガは出産前後で仕事に対する意欲が大きく変わったことを告白した。彼女は、子供ができる前の自分について、「子供ができる前は、今の仕事を淡々として、いつ辞めるんやろうぐらいの感覚で生きてたんですよね」と振り返っている。
しかし、子供が生まれてから意識に変化が。タナカガは、「やっぱ子供産むと、この子がいるから、この子の人生を豊かにするために自分はまだまだ頑張らないといけないっていう、やる気の源ができた」と、仕事への原動力が変化したことを強調した上で、「新しくもっとでかいのが増えた」と語った。CRAZY COCOはこれを聞き、「子供すげえ」と感嘆している。
「今の仕事いつ辞めるんやろうぐらいの感覚で生きていた」産後の変化を語る
