タナカガは、子供ができて一時は「仕事をこのまま続けれないんじゃないか」というモードに入り、「本当にこの生活でどうやって仕事しろっていうの?」という状態になったというが、「これ言ってたらもういつまでも無理やと思って、産後半年で会社を立ち上げて、自分のお店を出した」ことを明かした。そのお店はフェイシャルエステであり、産後、刺激が強すぎるなどの理由で受け入れてくれる場所が少なかったという自身の悩みも背景にあったという。実際にやってみると、「意外とできる」「いけるやん」と感じるようになり、「意欲が逆に増しました」と語った。
妊娠・出産に恐怖を感じていたでか美ちゃんは、タナカガを見て「明らかにそのギアとかパイが増えた人で、めっちゃ希望」とコメント。
なお、タナカガは、妊娠当初は「なんの自覚もない」状態であり、本当に人をお腹に入れているという自覚が芽生えたのは、生まれてきた時であったとも明かしている。実物を見てやっと「本当に入ってたんだ」という実感が湧いたという。
スタジオのMC陣もタナカガの変化に注目しており、ぺえは「家庭を持ってから、タナカガはパワーアップしたなっていう感じはすごくある」と述べ、「結婚をして、帰れる場所を見つけられたというか。その余裕みたいなものが、タナカガを強くしてる気がする」と分析した。
