その後大前プジョルジョ健太ディレクターは、ひろゆきとタバコを吸いに行ったタイミングで、アモールさんにお金を要求されていたことを告白。ひろゆきは「まぁまぁ、外国人には寄ってきますからね」と納得顔でうなずいた。しかし、この話にはまだ続きがあり、「僕にだけ大麻を見せて、大麻一緒にやろうみたいな感じになって」と大前D。それを聞いたひろゆきは、まさかの展開に爆笑していた。
大前Dは大麻の誘いを断り、レストランの紹介料として求められた2000ルピー(約3400円)を渡すことにしたそうだ。一緒に食事をした際、アモールさんはこの1年で両親を相次いで亡くして生活が激変したと話し、涙を流していた。大前Dは「本当に悪い人には見えなくて」と、アモールさんの要求をのむことにした理由を説明。ひろゆきは複雑そうな表情を浮かべ、考え込む様子を見せていた。
なお、大前Dはこのことをくるまにも伝えたそうだが、アモールさんを信じる彼の気持ちは、決して揺らがなかったという。最初からアモールさんのことを疑っていたひろゆきが「実際いるの?」と尋ねた時も、くるまは「絶対にいます」と断言。さらに、ひろゆきと道を歩きながら、くるまは「アモール大丈夫かな」「携帯無くしちゃったのかな」と心配そうに話していたのだった。
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