今回密着したのは溶接&大工仕事&解体までこなすピンク髪のギャル系建設女子・粉すけ(31)。黒ギャル時代SNSなどで“溶接ギャル”として話題を集めた職人ギャルだ。
仕事での傷を隠すため腕にはびっしりと和彫りのタトゥーを入れているそうで「トラックのフェンダーを溶接してる時に火が落ちてきて。手をはなすと物が壊れるので、離さないで耐えてたら腕が焦げました」と笑う粉すけに、スタジオの剛力は「すごい仕事だ…」と息を飲んだ。
現在、溶接にとどまらず解体・大工仕事もこなす凄腕の職人になった粉すけ。自宅にお邪魔すると「うちの主人のタケシです」と20歳年上の夫・タケシさん(51)を紹介してくれた。クリエイターのタケシさんとSNSを通じて出会い、今年結婚したばかりの粉すけ。ラブラブな新婚生活をおくっているそうで、大阪・西成で撮影したというウエディングフォトを見せてくれた。仲良く写真にうつる2人に、スタジオの剛力は「いいね~」と笑顔。粉すけは「写真は絶対に飾っておきたい」と話し、スタッフが「チュー写真とか抵抗なかったですか?」と尋ねると、タケシさんは「抵抗ありますよ!ありますけど、あの子に影響されて、ギャルっぽい文化も(取り入れている)」と話してくれた。
ピンク髪のギャル職人、溶接&大工&解体の職人になった理由を告白「ずっと怒られて育った」
