不倫＆ベッド写真流出より破壊力大“週刊誌の第二報”にスキャンダル俳優は絶望…芸能界の闇描く『スキャンダルイブ』1話ラストに衝撃「終了のお知らせ」「最悪の展開」

　事務所を独立、地上波ドラマ復帰作が発表された直後に、5年前の不倫スキャンダルが発覚…ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』第1話では、絶体絶命の人気俳優をさらにどん底に落とす、容赦ない「週刊誌の第二報」が描かれ、視聴者から驚きの声が上がっている。（以下、ネタバレあり）

【映像】流出した不倫・ベッド写真＆絶望の“第二報”

　人気俳優・藤原玖生（浅香航大）は、大手事務所から独立した井岡咲（柴咲コウ）の元で再スタートを切り地上波ドラマの復帰も決定。華々しく会見に出席するが、その直後、週刊文潮の記者、平田奏（川口春奈）から5年前の不倫疑惑を突きつけられる。それは、藤原がバーで出会った女性と横浜のホテルで一夜を過ごした際のホテルのベッドでのツーショット写真まで存在する、動かぬ証拠を伴うスキャンダルだった。

　このスキャンダルが公になれば、藤原の民放復帰は白紙になり、CM契約を含めて億単位の違約金請求も予想される状況。咲は、個人事務所では記事の差し止めが難しいと悟り、記事の威力を削ぐための「先んじた一手」を打つ。