司法試験中にスロット
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 人生初の挫折を味わった南澤さんは、就職せずに司法試験のリベンジを決意。ただ、当時は一人暮らしの上に、予備校に行くお金もなく、悩んだ末に「パチスロで稼ぎながら勉強する」という解決策を見出したそうだ。

 しかも、「試験勉強とパチスロを同時に行っていた」とのこと。これにレギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光森田哲矢東ブクロが「ええーっ!?」「どうやって?」などと驚くと、南澤さんは「iPadを持っていたので、そこに司法試験の教材とか問題をスキャンして全部データで入れて、それを持って(勉強していた)」と告げた。

 続けて「どっちも集中できないでしょ?」との質問には「うまく切り分けながら。通常時は勉強して、大当たり中はスロットをやる」と説明。「驚きの方法で、なんと1年間スロット無敗」とも紹介されると、「月単位で見ると負けた月はなかったですね」と振り返った。

 これを受け、東ブクロが「何を見るんですか?負けないためには」と食い付くと、南澤さんは「とにかくいろいろなお店のデータを集めて分析する」と回答。「ネットでデータを見られた時代だったので、とにかく候補のお店をいっぱい作って、行ける範囲でここ抽選がダメだったら、こっち(別の店)に行くとか」と述べ、月の最高収支は「3万枚」とも明かした。

 気になる司法試験は、なんと1年でリベンジ成功。盛山が「じゃあ、受かった年の中日は(パチスロを)やらなかったですか?」と確認すると、南澤さんは「5日間の中日は…行きましたね」と返し、「行ったんかい!」と総ツッコミを食らう一幕もあった。 
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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