受験生の常識を覆すようなエピソードが飛び出した。11月21日放送の「パーラーカチ盛りABEMA店」では、アディーレ法律事務所所属の弁護士・南澤毅吾さんがゲストとして登場。司法試験をわずか2回の受験で突破した実力者だが、その裏には“スロットを打ちながら勉強する”という驚きのスタイルがあったという。
番組では「パチ業界のスゴい人!激プレミアさんを連れてきた」という新企画を実施。初回ゲストとして迎えられた南澤さんには、「パチンコ屋さんでスロットを打ちながら司法試験の勉強をしていたら見事合格し弁護士になった人」という異名が付けられ、さらば青春の光・森田哲矢は「これなら本家の番組に出ててもおかしくない」と目を丸くした。
南澤さんは神奈川県の一般家庭で育ち、小学校から暁星小、開成中・高、東京大学法学部へと進むエリートコースを歩んだ。卒業後すぐに司法試験へ挑戦するが、全5日間の試験の合間に訪れた休みの日が“7のつく日”。つい趣味のスロットを打ちに行ったところ、その後の試験結果は不合格。人生で初めて大きな挫折を味わったという。
スロット打って司法試験合格?
