“元チア”努力の美女レスラーがついに王座戴冠→見守る仲間の日本人レスラーの表情が「グッとくる」…カメラが捉えた一部始終

　プロレス未経験から最高峰に参入し、ついにベルト戴冠。努力の美女レスラーによる快挙の瞬間を、仲間の日本人レスラーも感極まった表情で見つめていた。
　日本時間18日に放送されたWWE「RAW」で、女子スーパースターのマキシン・デュプリがベッキー・リンチを破り、WWEインターコンチネンタルのベルトを獲得。時には姑息な手段を用いられながら何度も跳ね返されてきたタイトルをついに手にした。
　元NFLチアリーダーの経歴を持つマキシンは2021年にWWEのトライアウトに合格。その後は日本人レスラーの戸澤陽らとユニット“アルファ・アカデミー”の一員として戦ってきたが、タイトル獲得は初めてだ。